子供より恋人を選びパリへ 暴落する中山美穂のイメージ

公開日: 更新日:

 8日に中山美穂(44)との離婚成立を自身のブログで発表した辻仁成(54)。「今後は息子とふたりで生きていくことになります」「ぼくと生きたいと望んでくれた息子の気持ちにこたえられるよう、父親としても頑張りたいと思います」とつづり、長男(10)の親権は辻が持つことも明らかになった。これに対し、中山は「ツイッター」で意味深なつぶやきを繰り返すのみ。ツイートに関する報道に「意味深ですって。笑」と反応した。

 中山は離婚届を辻に託して数日前にパリに向け出国している。仕事でパリに滞在中の新恋人・音楽家の渋谷慶一郎氏(41)に会いに行ったとみられ、すでに“新生活”をスタートさせようとしている。

 そもそも、離婚協議中と報じられた3月には「『中性的なおじいさんを目指す』という辻に中山がついていけなくなった」といわれ、中山に同情が集まっていたが、その構図にも変化が。しかも「辻がブログで発表することについて、中山の所属事務所は本人から知らされておらず、対応に追われた」(マスコミ関係者)そうで、奔放すぎる中山の「株」の方が暴落しつつある。芸能評論家の肥留間正明氏はこう話す。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束