1カ月処方が可能に…「痩せる注射薬」知っておきたい正しい使い方

公開日: 更新日:

 痩せる注射薬、ゼップバウンドの長期処方が4月1日から可能になった。肥満症治療の医療機関紹介サイト「オビなび」の監修なども行う「医療法人社団桜令会 日本橋れいわ内科」理事長、井内裕之医師(糖尿病・高血圧・総合内科専門医)に話を聞いた。

 ゼップバウンドは、医学的に治療が必要な肥満「肥満症」に対して処方される保険適用の自己注射薬だ。週に1回、自己注射する。

「肥満症にはもうひとつ保険適用の自己注射薬『ウゴービ』があります。どちらも満腹感を高め、食欲を抑制します」(井内医師=以下同)

 日本では新薬に対して「新薬14日ルール」がある。原則1年間は1回の処方につき14日分までしか処方できない。先に承認されたウゴービは2024年12月に、14日制限が解除となった。

「ゼップバウンドも4月から14日制限が解除されました。今後はウゴービと同様、1カ月処方が可能になります」

 ウゴービとゼップバウンド、使うとしたらどちらか? 今後の議論が待たれる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 3

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  4. 4

    大谷翔平のホワイトハウス訪問に思わぬ落とし穴…トランプ大統領の「余計な援護射撃」に要注意

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 7

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  3. 8

    国会嫌い高市首相「2つの疑惑」からの逃げ切りも画策…逆ギレから3週間、「秘書陳述書」提出の動きなし

  4. 9

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  5. 10

    西武は渋谷店閉店、池袋本店はヨドバシカメラに…海外ブランドに振り回される国内百貨店の実態