1カ月処方が可能に…「痩せる注射薬」知っておきたい正しい使い方
痩せる注射薬、ゼップバウンドの長期処方が4月1日から可能になった。肥満症治療の医療機関紹介サイト「オビなび」の監修なども行う「医療法人社団桜令会 日本橋れいわ内科」理事長、井内裕之医師(糖尿病・高血圧・総合内科専門医)に話を聞いた。
ゼップバウンドは、医学的に治療が必要な肥満「肥満症」に対して処方される保険適用の自己注射薬だ。週に1回、自己注射する。
「肥満症にはもうひとつ保険適用の自己注射薬『ウゴービ』があります。どちらも満腹感を高め、食欲を抑制します」(井内医師=以下同)
日本では新薬に対して「新薬14日ルール」がある。原則1年間は1回の処方につき14日分までしか処方できない。先に承認されたウゴービは2024年12月に、14日制限が解除となった。
「ゼップバウンドも4月から14日制限が解除されました。今後はウゴービと同様、1カ月処方が可能になります」
ウゴービとゼップバウンド、使うとしたらどちらか? 今後の議論が待たれる。


















