逆効果だった“LINE府議”…坊主頭に注がれる冷たい視線

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 坊主頭――。最近、目立った“坊主頭”といえば、山本景大阪府議。女子中学生相手にLINEでブチ切れしたやりとりを公表され、頭を丸めて謝罪会見に臨んだ。昔から続く謝罪のシルシのはずが、“丸坊主効果”はイマイチ。一方で、ファッションのひとつとしてバリカンを入れる若者も増えている。坊主頭が他人に与える印象はプラスかマイナスか探った。

■本来は謝罪効果あり

「彼の会見をテレビで見ましたが、あまりにお粗末。意図が透けて見えて品の悪さを感じました。謝罪の意味では逆効果だったと思います。本来、日本では『頭を丸める』はイコール『心から謝罪する』イメージがあり悪いものではないはず。なのに坊主にするというパフォーマンスばかりが先走りして、底が割れる演出をしてしまったのではないでしょうか」

 こう言うのは、「人は見た目が9割」の著者で宝塚大教授の竹内一郎氏だ。たしかに、あの言い訳がましい会見は褒められたものではなかった。不祥事を反省して坊主になったら、まずは黙って頭を下げる。これだけで“申し訳ない”気持ちは相手に伝わる。LINE府議もその方がマシだったに違いない。

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