LINE騒動の山本府議 狙う市長選「当選」の可能性も!?

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 通信アプリ「LINE」で中学生を恫喝し、大阪維新の大阪府議団を除団処分になった山本景府議(34)が“狙っている”とされる大阪府交野市長のイス。31日の市長選告示日(9月7日投開票)を前に、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は「彼が市長になれば交野市民が不幸になる」とダメ出ししていたが、意外や意外、仮に出馬したら「当選」の可能性もゼロじゃないという。

 交野市長選には現時点で、現職の中田仁公市長(67)が出馬する予定。市職員、市議を経て02年に市長に就いた中田氏は、赤字団体に転落寸前だった市財政を立て直した手腕が高く評価されている。市民の間では、3期12年の長期政権に対する懸念や批判の声はあるものの、「LINE府議」が食い込むスキはあるのか。

 ある交野市議がこう言う。
「中田市政は長期政権ゆえに『独善的』との声があるのも事実。最近では、市の補助金や市長の交際費の使い方をめぐって市民から住民監査請求を起こされるなど批判が強まっています。4年前の市長選で、中田市長が獲得したのは約1万6000票。これに対し、3年前の大阪府議選で当選した山本議員が交野市で獲得したのが約1万4000票でした。つまり、単純に票数を比較すれば両者トントンなのです。前回の市長選の投票率は41・13%と4割スレスレでしたが、投票率が上がれば結果はどうなるか分かりません」

 まさか、一連のドタバタ劇は「注目」を集めて市長選の投票率をアップさせるための作戦じゃあないだろうな。

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