レシピ本出版“マエケン妻”成嶋早穂は里田まいをライバル視

公開日: 更新日:

 広島のエース・前田健太(26)の妻でフリーアナウンサーの成嶋早穂(29)が9日、都内で行われたレシピ本「前田家の食卓。~食べて体を整えるレシピ~」(幻冬舎)の刊行記念イベントに登場した。

 同書は前田が登板前や登板後に食べているという成嶋のオリジナルレシピを掲載。イベントでは、ヤンキースのマー君こと田中将大の妻で、料理の腕前が高く評価されている里田まい(30)について「意識しているのか?」と聞かれると、「特に意識はしていないです」と困り顔で答えていたが、実は意識しまくりだというのだ。

「里田、成嶋ともに、アスリートのための食事の基礎知識を有している人が取得できるジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持っている。成嶋は同世代の里田のことをライバル視していて、『ジュニア』よりも1段階ランクが上の『アスリートフードマイスター』の資格を取得するための法人に関わっている幻冬舎に食い込み、自ら積極的に本の出版を提案。そして今回のレシピ本の発売にこぎ着けました」(芸能プロ関係者)

■女子アナと選手の“仲人”も

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言