ガガのパフォーマンスけなした有名プロデューサーに批判集中
先日のアカデミー賞授賞式で、レディー・ガガ(28=写真左・AP)が「サウンド・オブ・ミュージック」の公開50周年を記念して、劇中歌メドレーを歌った。
気持ちの入った見事なパフォーマンスで、客席のスターたちはスタンディングオベーション、プレゼンターとして登場した同作のヒロイン、ジュリー・アンドリュース(79=同右)もガガを抱きしめて称賛した。
しかし、これが気に入らなかった人もいる。医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」などで知られるプロデューサーのションダ・ライムズ(45)で、ツイッターに「OKじゃなかった。だってイディナもそこにいたのよ。そこにいたのに」と書き、「アナ雪」主題歌で日本でも一躍有名になったイディナ・メンゼル(43)を差し置き、よくもガガごときに歴史的名曲を歌わせたな、と言わんばかりにコキ下ろしたのだ。
もちろん、イディナの歌唱力が圧倒的なのは誰もが認めるだろうが、ガガのパフォーマンスも抜群だった。
ネットではションダの底意地の悪いツイートに批判が集まっている。