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つんく♂は歌声を取り戻せるのか 「食道発声法」医師に聞いた

 つんく♂(46)の声帯摘出はショッキングなニュースだった。言葉が出ないため母校・近畿大学の入学式では大型モニターに文字を映して祝辞を述べた。いま注目されているのがつんく♂の発声にかける前向きな姿勢だ。すでに「食道発声法」の習得に取り組み、周囲に「何としても、もう一度自分の声で言葉を発したい」と語っているという。

 食道発声法は喉頭がんや食道がん、甲状腺がんなどで声帯を除去した人が、ゲップを吐く要領で言葉を発する方法。その昔、漫才コンビ「コロンビア・トップ・ライト」のライトが咽頭がんで声帯を取り去り、食道発声法で会話ができるようになったことで話題になった。どんな発声法なのか。

 耳鼻咽喉科学会専門医で「慶友銀座クリニック」院長の大場俊彦氏が言う。

「口と鼻から息を食道に吸い込み、吐き出すときに食道の入り口部の粘膜のヒダを連続的に震わせて声を発する方法です。普通の発声に比べると疲れるし、息を吸い込むのに少し時間がかかるので最初はスムーズな会話はできないでしょうが、患者さんの多くは3~6カ月で簡単な会話でコミュニケーションが取れるようになります」

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