演技力に高評価 ハリセンボン近藤春菜に“第2のピン子”の声

公開日: 更新日:

 芸人としてスタートして大成した女優の代表といえば、泉ピン子。近藤も共通項があるから、“第2のピン子”の呼び声が高いという。予想以上の高評価といえる。

 近藤は芸人としても売れっ子で、潜在視聴率は7・6%と、お笑い芸人の中でも上位にランクしている。ギャラは1時間のゴールデン・プライムで箕輪はるかとのコンビで推定60万円だが、女優としては同60万円で、専念すれば一気に近藤の稼ぎが増えることになる。その場合、コンビとしてギクシャクしそうなのが問題か。

 近藤には例のギャクで「ブサイク芸人じゃねぇ~し」といわれそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束