寝取り疑惑は収束も…斎藤工が今度は“妖怪壁ドン”呼ばわり
「寝取り疑惑」がようやくおさまったと思ったら、今度は「妖怪」か――。俳優・斎藤工(33)にかけられた寝取り疑惑の方は、発信元の堀江貴文氏(42)が否定して収束気味だったが、4日のイベントのタイトルが「ぶっちゃけトークショー」だったため、多くのマスコミが集まった。本来の目的は、映画「虎影」大ヒット舞台あいさつ。ここで主役の斎藤と共演者で毒舌キャラの鳥居みゆき(34)の初トークショーが繰り広げられたのだ。
さすがに鳥居も“寝取り疑惑”には触れなかったが、「ぶっちゃけ」と銘打った以上、何かやらかさなきゃならない。そこで出たのが「妖怪発言」だ。
出てくるなりいきなり、「いつも全裸に近いけど、今日は服着てるね」として「妖怪壁ドン男!」とちゃかした。
さらにつり銭もらい損ね事件も暴露。なんでもこの映画の打ち上げの会費は3000円だったため、鳥居は1万円札を出して7000円もお釣りをもらおうとしていた。そこへ現れた斎藤クン、「僕、1万円出しますよ」と。あおりを食って鳥居も7000円をもらい損ねたという。
もっとも、斎藤は終始ニコニコ。この日集まった女性客のハートをわし掴みにして終了した。