ホリエモンにバラされトバッチリ 奥菜恵「不徳の下半身」

公開日: 更新日:

 ホリエモンのぶっちゃけ発言がさらなる波紋を広げている。

 発端は堀江貴文(42)がゲスト出演した27日放送の「たかじんNOマネーBLACK」(テレビ大阪)だった。堀江は、共にゲスト出演した矢口真里(32)の不倫騒動をネタに「僕の友達も寝取られたんですよ」と明かすと、友達の元妻である有名女優について「連れ込んだ男が最近、売れているんですよ。今一番、売れてる子ですよ。Sです」と暴露した。

 この発言で「今売れているS」の人物特定がヒートアップ。一部で今や超売れっ子俳優の仲間入りを果たした斎藤工(33)が濃厚だとされたことに堀江が焦ったのか、26日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では火消しに躍起。

「(友人)本人に確認しました。『(Sは)今もあまり売れていない』と言っていた」「たぶん、ちまたで言われている方ではないですよ」とタジタジだった。

 一方で、女性視聴者からの「(寝取った男が)Sさんじゃなくて良かった。でも女優は“O”さんで間違いないですか?」という質問には、「女優はOさんです。女優は間違っていない」と即答。番組MCのふかわりょう(40)が「女優はOさんで当確マークを出していいですか?」と確認すると、「女優は当確マークですよ。Oさんはしょうがない。(離婚時に)ウン億単位で財産分与をもらっているから。(友人の)会社の株価が(Oと)結婚した時より離婚時までに何十億円も上がった」と離婚の舞台裏まで暴露したのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  1. 6

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 7

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  3. 8

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 9

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  5. 10

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  3. 3

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  4. 4

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  5. 5

    【独自】江角マキコが名門校との"ドロ沼訴訟"に勝訴していた!「『江角は悪』の印象操作を感じた」と本人激白

  1. 6

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  2. 7

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 8

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール