アジアン隅田は婚活中…笑いか幸せか「女芸人のジレンマ」

公開日: 更新日:

「“ブス”と言われ続けてもテレビに出て欲しい」――。

 こうエールを送ったのは「千鳥」のノブ(35)。14日、「とっとり・おかやま新橋館 プレミアム商品券PRイベント」に相方の大悟(35)らと登場し、一部週刊誌で報じられた「アジアン」隅田美保(39)の引退説について「この間、一緒にライブやりましたよ。これからも漫才はやるって言ってました」と語った。

「アジアン」は今月8日、3カ月ぶりに舞台で漫才を披露。しかし、隅田は現在、テレビ出演がなく、都内のカフェでバイトをしていることから引退説が浮上。隅田は取材に対して「真面目に婚活したかった。普段から“ブス、ブス”と言われるのがホンマに嫌で」「引退はないです。もうテレビは出ないけど、アジアンで漫才は続けたい」と休養の理由について語っていた。

 この日、隅田の相方の馬場園梓(34)はツイッターで「墓入るまで漫才するって決めてる。だから婚活も応援する」「うちは隅田さんがおらななんもできへん。隅田さんがいつでも戻って来れるよう、なんとしてでもアジアンを守る」とコメントし、隅田の引退と不仲説を一蹴したが、女芸人とはいえども、舞台を降りればひとりの女性

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  3. 3

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  4. 4

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  5. 5

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  1. 6

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  2. 7

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  3. 8

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  4. 9

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  5. 10

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    魅惑のEカップ・田中みな実がまんまる“美バスト”をまたまた披露!

  5. 5

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  1. 6

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  2. 7

    “天皇”日枝久氏しか知らない「ジャニーズ圧力」「メリーの激昂電話」 フジテレビは今こそ全容解明を

  3. 8

    入社式の仰天舞台裏 コネと忖度が横行するフジの末期症状

  4. 9

    ひっそりと存在消された NHK“車上不倫”人気アナカップル

  5. 10

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる