所属事務所は株急落 福山ショックで 「損した人」「得した人」

公開日: 更新日:

 一方、得した人といえば、真木よう子(32)が、その筆頭だろう。福山結婚の2日前(26日)、事務所が元俳優の片山怜雄氏(33)との離婚を発表していた。

「その理由として真木の“不倫説”が囁かれていたのです。本来なら今後、週刊誌や女性誌はその原因について根掘り葉掘り書くところでしょうが、“福山ショック”のせいで、各誌とも完全に戦意喪失でしょう」(マスコミ関係者)

 福山が所属するアミューズは29日の株価が8.3%安の4870円と急落。時価総額は453億円と、1日で41億円がぶっ飛んでしまった計算。

 最後の独身貴族と呼ばれたモテ男の電撃婚だけに、余波はまだまだ続きそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋