福山雅治もこれで落ちた? 吹石一恵の“天賦のハイスペック”

公開日: 更新日:

 福山雅治(46)と吹石一恵(33)の結婚報道から2日。ネット上では相変わらず、福山ファンの女性たちによる嘆き節がこだましている。なかには「吹石一恵になりたい!」なんて悲痛な願いも聞こえてくるが……。

 吹石といえば、169センチのスレンダー長身と美脚、引き締まったくびれ、それでいてFカップともいわれる美バストが印象的な“黄金比ボディー”で知られている。2002年に出演した資生堂の日焼け止め「ANESSA」のCMで抜群のプロポーションが注目されたほか、08年には雑誌「anan」で披露した芸術的セミヌードが話題に。同08年と14年、および今年4月にはユニクロのCMでの「ブラトップ姿」が大絶賛された。

 その美貌を維持するため、さぞや時間とお金に糸目をつけず、特殊な美容法でお手入れしているのでは、と世の女性たちは思いたいところだろうが、残念ながら答えはノー。当の吹石によると、そこまでのことはしていないらしい。

 過去に吹石が語った“美の秘訣”はシンプルなものばかり。8月に放送された「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)では、プロポーション維持の秘密を「高いハイヒールが好きなので、それを履いていることぐらいですかね」と説明。常につま先立ちになるので筋トレになっているのかも、と話していた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手