昨年の勢いどこへ? 斎藤工「大ブレークと急失速」のカラクリ
先日放送された、篠原涼子主演の連ドラ「オトナ女子」の初回にはゲスト出演。篠原演じるキャリアウーマンの恋人の売れないミュージシャン役で、篠原の自宅に居候。にもかかわらず、そこに女を連れ込んで破局というサイテーな男を演じた。
「本人は自分は主役の器ではなく、脇役でこそ光るというのがわかっているはずです」(ドラマ関係者)
来年1月クールは有栖川有栖の人気小説「臨床犯罪学者 火村英生の推理」シリーズのドラマ版に主人公で犯罪学者の火村英生役で主演。荷が重くなければいいが。