G・ルーカスが酷評「スター・ウォーズ」絶好調のカラクリ

公開日:  更新日:

 映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の北米興行収入が8億ドルを突破。世界興行収入は18億ドルに達し、歴代3位となっている。

 全権利をディズニーに売却し、本作から現場を離れて見守る形になったシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスもさぞ満足かと思いきや、意外にもそうではなかった。米CBSの報道番組のインタビューに答える形で、この新作と配給会社ディズニーへの不満をぶちまけて話題になった。ルーカスは自分が手掛けた脚本案をディズニー側に却下されたと暴露。これまで同様、革新的なモノを作りたかったルーカスの意向を無視して「懐古趣味の映画を作ろうとしていた」ことで決裂、プロジェクトから去ることを決めたのだという。

「さもありなんです。ルーカスは不十分な製作費を創意工夫でカバーして映画革命的な1作目を作った生粋のクリエーター。新3部作でも周囲の批判をもろともせず、当時最新鋭のCGなどデジタル技術を採用、アナログな旧3部作のイメージを一新しました。そんな彼が、オリジナルの焼き直しとの批判が根強い最新作を気に入らないのは理解できます」(映画批評家の前田有一氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

  10. 10

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

もっと見る