心配な「ZERO」共演…桐谷美玲vs小正裕佳子が散らす“火花”

公開日: 更新日:

 いまや“世界で最も美しい顔”ランキングの常連でお馴染みだ。女優の桐谷美玲(26)が16日、時計ブランド「エンジェルハート」の2016年春夏コレクション新作発表会に出席。新商品のコンセプト「恋の針が、動きだす」にちなんで報道陣から自身の恋が動きだすことは? と聞かれると「動きだすといいですねえ」。チワワみたいにつぶらな瞳を潤ませながら苦笑いしたのだった。

 現在は放送中の主演ドラマ「スミカスミレ」(テレビ朝日系)の撮影に追われる毎日。理想の相手は「なかなか難しいですね」と特定の人物はいない様子ではあったが、結婚&出産願望については「昔から30歳までに子供がいたらいいなと思ってます」。あと何年か指折りし「4年しかないんだ……」と、思いのほか近い将来に焦りの表情を浮かべていた。

 昨年8月に電撃結婚した堀北真希(27)に代わり、いまや事務所の屋台骨を支える存在。同ブランドを含め、現在9社のCMに起用される売れっ子は芝居以外にモデルもキャスターもこなすが、この春はあるひとりの女性の存在で胸中が穏やかではないという。「NEWS ZERO」(日本テレビ系)の新キャスター――元NHKアナウンサーで2003年ミス東大、現在は独協医科大で助教を務める小正裕佳子(32)だ。一体、なぜ?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘