うなぎ万引容疑のTBS記者 “ゲス不倫”宮崎議員とは遊び仲間

公開日: 更新日:

「白畑さんは自民党を担当し、普段は真面目に取材する記者として評判はいいです。結婚もしていて、子どももいます。ただ、宮崎元議員とは同じ早大ボート部の先輩後輩で、仲が良かった。永田町の女性たちとよく合コンしているとウワサされていました」(自民党関係者)

 そんな白畑容疑者は過去に一度、話題になったことがあった。11年4月、ライブドア事件の実刑が確定し、収監される前に行われた堀江貴文氏の送別会に、白畑容疑者らが現れカメラを回したという。マスコミNGだったために堀江氏が激怒。ツイッターに白畑容疑者の実名を書き込み炎上する騒ぎがあった。15日の堀江氏のツイッターには「こいつ、おれの収監前の送別会に無断で参加してカメラ回して追い出した奴だ。やっぱりクズだった笑」とツイートされていた。

 白畑容疑者のツイッターには、「被災地入りで人生観までも変えられました」と意味深な書き込みもあるが、心の中に隠された“闇”があったのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝