やまぐちりこ笑顔で…高橋みなみのAKB卒業公演写真が話題

公開日: 更新日:

 8日に行われた高橋みなみ(25)のAKB48卒業コンサート。ダンス指導を担当していた振付師の夏まゆみ氏がその様子をブログにつづっているが、ブログを見たAKBファンから「卒業生の中西里菜も来ていたのか!」と驚きの声が上がっている。

 夏氏は12日のブログで、高橋の卒業公演で撮った記念写真3枚をアップ。ファンの注目を集めているのは夏氏と1期生たちの集合写真で、右上に写っているのが同グループの卒業生・中西里菜さん(27)ではないか、とネット上で話題が沸騰しているのだ。

 中西さんは1期生として2005年12月にデビューし、08年に体調不良を理由に卒業。その後も芸能活動を続けていたが、10年6月には活動休止を発表し、同年7月に芸名を「やまぐちりこ」に改名、翌月AVデビューした。

 12年3月にAVを引退した後は、13年6月に自身のブログで結婚を発表してニュースになったほか、15年5月には一部スポーツ紙が地元・大分県のナイトクラブで中西さんが働いていると伝えた。

 今回、満面の笑顔で写っている中西さんを見たファンからは、<やまぐちりこだ><昔から高橋と仲良かったからな ><(AVデビュー後は)可哀想だった>など、ひさびさの元気な姿に喜びの声が殺到。

 写真には今も現役を続ける小嶋陽菜(27)、峯岸みなみ(23)に加え、卒業生の前田敦子(24)、板野友美(24)らの姿も。1期生デビューから10年がたち、それぞれの道を歩むメンバーが集まった貴重な1枚に、ファンの感慨もひとしおのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ