結婚半年 千原ジュニア語る夫婦仲「平気で裏番組見てる」

公開日: 更新日:

 いまやバラエティー番組で見ない日はない千原ジュニア(42)。人気芸人として10本のレギュラー番組を持つが、「俳優」としての顔も。10年から今年1月まで11作続くドラマ「新・ミナミの帝王」(関西テレビ)で主演・萬田銀次郎役を務めている。これまで関西ローカルの放送だったが、来年ついにスクリーンデビュー。映画ではジュニアが「師匠」と慕う板尾創路との共演も果たした。

 ◇  ◇  ◇

 板尾さんは、作中ではカネ貸して借用書にハンコ押させてますけど、プライベートでは婚姻届の保証人になってもらってますからね。公私ともにハンコを押し合った仲。でも恥ずかしいので、これで最後です。

「ミナミの帝王」はちっちゃい頃から散髪屋に行ったら置いてあるマンガだった。僕の中で「吉本新喜劇」「じゃりン子チエ」「ミナミの帝王」は子供の頃から身近な存在でしたね。(主人公の)萬田銀次郎の、あらゆるところで立ち振る舞える頭脳に憧れます。萬田と僕の共通点はまったくない。

「二足歩行」ということくらい。即座に「憲法何条の……」という言葉が出てきて、どうやら六法全書の中身すべてが頭に入ってますもんね。僕が六法全書を読む予定は今のところないですが、前向きに検討したいと思います(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋