飽きた? 終わった? 和田アキ子がツイッター3カ月更新せず

公開日: 更新日:

 昨年9月に鳴り物入りで始まった歌手・和田アキ子(66)のツイッターに閑古鳥が鳴いている。実は2016年2月22日のツイートを最後に更新が途絶えているのだ。

 和田は「CDのケースの開け方が分からず、最初の内は毎回ケースを叩き割ってCDを取り出していた」などの機械音痴伝説で有名。それだけにツイッター開設は当初、驚きを以て迎えられた。NHK紅白歌合戦の出演目当ての話題作りが狙いで、どうせ年内で終了するなどと揶揄されたが、2016年に入ってからも盛んに更新を続けていたため、本気で運用していると見られていた。

 今のところ“終了宣言”などの明確な意思表示はなく、最後のツイートには<最近和田アキ子様のツイートがなくて寂しい>など、ツイート再開を望むファンからのメッセージが寄せられている。

 ただ、前述のCDケース破壊エピソードほどではないにしても、和田アキ子のツイッター運用は危なっかしかった。昨年11月には動画のアップがうまくいかず、「どうした!? スマホちゃん? 嫌いになっちゃうよ」とおかんむりのツイート。今年1月には「ぱんは、どんな意味なんでしょうか?」などと意味不明なツイートを行い、その後これは友人に向けたダイレクトメッセージだったことを明かしていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到