挙式後に共演解禁? “好感度夫婦”北川景子&DAIGO高笑い

公開日: 更新日:

 “ゲス不倫”の連鎖が続く芸能界にあって高笑いしているカップルがいる……。

 今年1月11日に入籍を発表したDAIGO(37)と北川景子(29)のラブラブな2人だ。プロデューサーやディレクターらが「今、一番キャスティングしたいタレント」として、まず名前を挙げるという。DAIGOのGOと北川の北をもじって“ゴーホク”と略語で呼ばれているとか。

 確かに入籍を発表してから、2人をテレビで見ない日はないというくらい、出ずっぱりだ。

「DAIGOはゴールデン&プライム帯の番組を総まくりだし、最近は北川もすごい。以前は女優ということで、バラエティーはドラマの番宣などだけでしたが、夫のアドバイスを受け、スケジュールが空いている限り、どんどん出演する方針に変えました」(事情通)

 各局が独自に行うタレント好感度ランキングでも、2人はベスト10の常連になっている。

「結婚する前はベスト10入りすることもなかったのに、結婚後は10代から60代の男女まで高い支持を得ている。潜在視聴率も右肩上がりで、DAIGOは10.1%。綾瀬はるか加藤綾子と同等のランクで、北川も8.5%もある。ちなみに同時期に結婚した福山雅治吹石一恵が8.6%と5.8%、山本耕史堀北真希が2.7%と3.4%だから、いかに“ゴーホク”が人気かわかります」(制作関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった