熱愛の笹川友里アナ “リオ五輪後に結婚”ならTBSは大弱り

公開日: 更新日:

 フェンシングのリオ五輪代表、太田雄貴(30)との交際が明らかとなったTBSの笹川友里アナウンサー(25)。

 28日、笹川アナは自身がレギュラー出演する「王様のブランチ」に生出演すると、冒頭で「温かくても、冷たくても、どちらでもいいので、見守っていただけたらと思います」と交際を認め、「お騒がせしてしまい、すいません。アナウンサーとしてまだまだ半人前なので、この仕事を頑張りつつ」と続けた。

 笹川アナといえば、2013年にTBSのアナウンサー試験を受けるも不合格となり、その後の一般職の試験で合格したため、入社1年目からAD(アシスタントディレクター)に。

 その後、「美人すぎるAD」として話題になり、2年目にアナウンス部へ異動。異色の転身として注目された。現在は「ブランチ」以外にも「はやドキ!」や「ひるおび!」などレギュラー番組を5つ持つTBSアナ若手のホープ。

 近年、同局は田中みな実(29)など人気女子アナの流出も少なくない。そんな中、笹川アナは「次期エース」として期待されている。しかし、今回の交際報道で局内ではこんな声も。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景