NHK桑子アナの熱愛につきまとう“同業婚”の不吉なジンクス

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 3月まで「ブラタモリ」(NHK)でアシスタントを務めていた桑子真帆アナ(28)とフジテレビ谷岡慎一アナ(29)のデートが発売中の週刊ポストで報じられた。

 今年の年始にも噂されていた2人は朝方まで飲んだ後、千鳥足でタクシーに乗り込むと桑子の自宅マンションへ。同誌には谷岡アナの妹が「お兄ちゃんから『桑子さんと付き合っている』とノロケの報告をされた」という証言も掲載されている。

 2人は局こそ違えど、2010年入社の同期組。桑子アナは東京外国語大(チェコ語専攻)時代からNHKでバイトをするなど“生え抜き”のNHKっ子。入局後、長野放送局に3年間、広島放送局に2年間勤務したのち、昨年4月に東京へ異動。これがきっかけで2人は急接近したのだとか。

 一方、谷岡アナは千葉県から高知県土佐高校へ野球留学するほどの野球少年として育つも、1年のときにケガでプロの道を断念。1浪して法政大へ入学後、アテネ五輪の実況を見てアナウンサーを目指すようになり、甲子園の実況に憧れていたことから第1志望はじつはNHKだったという。

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