グラビア挑戦、CM女王も確実視 カトパン最強伝説の幕開け

公開日: 更新日:

 4月いっぱいで古巣のフジテレビを退社し、「フリーアナウンサー」の肩書を手にしたカトパンこと加藤綾子(31)の勢いが止まらない。26日発売の「週刊文春」でグラビアデビュー。ショートパンツで三輪車にまたがったり、男心をくすぐるアンニュイな表情を披露している。

「今回の撮影はあくまで5月に入ってからにこだわったそう。3月末には『めざましテレビ』を卒業しており、退社直前の1カ月は時間に余裕があったが、カトパンサイドがフジ在籍中の撮影には難色を示した。就業時間外に行うにせよ、フジとの今後の関係も考え、カドが立たないよう細心の注意を払ったわけです」(芸能関係者)

 同誌発売の前日には一部スポーツ紙に告知記事がデカデカと掲載。まさに“旬”を迎えたカトパンの話題性たるやである。しかも、「つい先日は欧州圏で某社のCMロケを行ったとか。このご時世に海外とは力の入り具合がうかがえるし、複数のナショナルクライアントが彼女を起用したいと名乗りを上げている。来年あたり、CM女王ランキングの上位に食い込んでくる可能性がある」(広告代理店関係者)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー