中居はレギュラー番組継続 SMAP解散で広がる“露出格差”

公開日: 更新日:

「最初からバラエティーに興味があったとあるプロデューサーに聞いたことがあります。若いころはちょっとアイドルを前面に出したしゃべりでしたが、鶴瓶さんら大物と司会をして経験を積んだ今は、機転、短い時間での笑わせ方、番組のまとめ方などSMAPの中だけでなく、バラエティーの司会者の中でトップレベルにある。『金スマ』で渦中のベッキーに親身になったトークは視聴者の評価も高く、歌手、女性タレント、スポーツ選手それぞれの気持ちを理解できる希有な司会者。テレビマンも期待するでしょうし、来年はさらに番組が増えるかもしれません」(作家の松野大介氏)

 来年には、さらに中居と他のメンバーの“露出格差”が明確になる?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束