おバカにあらず…スタッフに愛されるローラの意外な素顔

公開日: 更新日:

 13日に行われた映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のプレミアイベントに登壇したローラ(26)が流暢な英語で日本の報道陣を驚かせた。

 主演のミラ・ジョボビッチ(40)をサポートする女戦士役でハリウッドデビューを果たしたローラは、現場では率先して俳優陣とコミュニケーションをとっていたそうで、ミラも「彼女に会ったとき、バイオハザードの世界にいるイメージが想像できなかった。でも衣装を着て銃を身につけると荒々しい戦士になっていた」とローラの変身ぶりを評価。撮影中にローラと韓国コスメの話で盛り上がったエピソードも語っていた。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「14年にお父さんの詐欺事件の影響で仕事を自粛していた際、彼女は英語の勉強をしていました。そもそも彼女は英語がメーンで、だから日本語がおかしいし、タメ口。それが“おバカブーム”の波に乗りバラエティーで人気者になりました。父親の事件を機に、海外モデルを視野に入れて再度英語を学び、方向転換のチャンスに変えたのです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です