清水富美加のDVD注文不可に 過去の水着ドラマもお宝化?

公開日: 更新日:

■白いビキニ姿で迫真演技

 クオリティーの高さもあって、ミスマガジンが週替わりにヒロインを務めるドラマ「熱いぞ!猫ヶ谷!!」(10年)をメ~テレが制作。

 深夜帯の30分番組で女子高を舞台に、生徒全員がビキニ姿でキャンパスライフを送る“コスプレ”ドラマに清水も出演。浴衣の身頃がはだけ、白いビキニ姿を披露する迫真の演技を見せている。

斉藤由貴や田中美奈子、倉科カナといった過去の受賞メンバーを見ても分かるように、“ミスマガ”は他のグラビア系オーディションとは一線を画し、正統派女優としての活動が見込める逸材を輩出してきました。ただし、受賞発表会は水着必須だし、その後の仕事でも水着は珍しくない。『猫ヶ谷』もそのひとつです。いずれにしても正統派でブレークした後はお宝映像になりやすいですね」(前出の北川氏)

 清水本人は水着仕事を「性的対象とされた」と出家の理由に挙げていたが、水着のおかげで朝ドラ女優の座をゲットした側面は否めない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  4. 4

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    トップ清水賢治社長に代わったフジテレビの“アニメ推し”が目に余る

  2. 7

    参院選和歌山「二階vs世耕」は血みどろの全面戦争に…“ステルス支援”が一転、本人登場で対立激化

  3. 8

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  4. 9

    長嶋茂雄さんの引退試合の日にもらった“約束”のグラブを含めてすべての思い出が宝物です

  5. 10

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった