3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

公開日: 更新日:

 とにかく、英雄色を好むというべきか、色が英雄を好むのか、女性関係は決して褒められたものではない。10年にお台場のホテルで行われたパーティーで当時バツイチと思われる穐田氏は30代のA子さんと出会い、11年に1人目の妊娠を機に同棲。

 ところが、同時に交際していた30代後半のB子さんも妊娠。翌12年、ほぼ同時期にA子さんは男児、B子さんは女児を出産。妊娠発覚時、穐田氏はA子さんとの結婚を望んだそうだが、A子さんがこれを拒否。認知はしたものの、双方とも婚外子として出産したのだという。その後A子さんは未入籍のまま15年にさらに第2子(女児)を出産。穐田氏は3児の養育費を支払っているというのだ。

 さらにクックパッド時代には社内の女性との不倫疑惑が浮上し、元妻が弁護士を連れて乗り込んできたという情報まで。気に入ったらすぐ自宅に招き、土下座してでも肉体関係を迫るというから、経営者としてはカリスマかもしれないが、人間性には疑問符を付けざるを得ない。

「マスコミに弁護士を通じて取材禁止令を出すあたり、結婚前に菊川さんには全てを伝えていないように感じられます。『いずれバレるかもしれないけどなんとかなる』と楽観視している感が否めない。菊川さんは『とくダネ!』ではMCという責任ある立場だけに騒動が拡大すれば苦しくなる」(前出の肥留間氏)

 菊川は大きな決断を迫られそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 5

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  1. 6

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  2. 7

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    小嶋陽菜はブランド17億円売却後に“暴漢トラブル”も…アパレル売れまくりの経営手腕と気になる結婚観

  5. 10

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  3. 3

    ヤクルト青木“GM”が主導したバランスドラフトの成否…今後はチーム編成を完全掌握へ

  4. 4

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  5. 5

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  1. 6

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  2. 7

    高市首相が狙う悪夢の“強権官邸”復活…安倍時代の再来へ「経産-警察ライン」で恐怖政治

  3. 8

    最終盤の宮城県知事選は仰天の展開! 高市首相応援の現職vs昭恵さん&参政党支援の元自民議員でデッドヒート

  4. 9

    小川晶市長「ラブホ密会」の震源地…群馬・前橋市のナイトスポットで“まさかの声”続出

  5. 10

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル