新妻vs息子たち 平尾昌晃さん「10億円遺産バトル」の行方

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■Aさんは平尾さんの音楽事務所の役員

 この息子たちには、育ての母と慕うクラブ経営の女性がいて、自分たちの養育費などを出してもらってきた。「育ての母が法的に何も受け取る権利がないのに、元マネジャーに相続分が生じることにわだかまりがある」との不満を、兄弟の友人の話として一部スポーツ紙は伝えている。

 また著作権も事務所や会社で所有していると、配偶者や子どもたちには相続されない上、Aさんは平尾さんの音楽事務所の役員にも名を連ねているそうで、こうしたことも息子たちには不満の種となっているようだ。2014年に亡くなった歌手やしきたかじんの相続問題も、個人事務所による資産所有が、3度目の結婚相手と一人娘とのバトルの火種であった。

 さて、今回はどうなっていくのか。芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「息子さんたちの気持ちは分かります。自分たちの面倒を見てくれた育ての親の方が相続の対象外というのは、どうしてと思ってしまうでしょう。平尾さんが約10年前、税理士の監督のもとで書き上げたという遺言書に、その方への配慮がなされている可能性もありますが、どうでしょうか。育ての親となってくれた女性のことを今になって言うのは遅い印象がありますし、資産のこと、印税のことも含めて、平尾さんがご存命のうちにもっと話し合っておけばよかったと思われているようにも見えます。素晴らしいヒット曲の数々も、親族で財団をつくって皆で管理したいというお考えがあるそうですけど、そうご本人に伝えていたのでしょうか。そのあたりのコミュニケーションをきちんと取っていれば、今回のような不満を持つことはなかったのではないでしょうか」

 親孝行したいときに親はなしというが、相続話も元気なうちにしておくべし、か。

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