永野芽郁と田中圭は文春砲第2弾も“全否定”で降参せず…後を絶たない「LINE流出」は身内から?

公開日: 更新日:

《俺めっちゃめいん家好きだから。/くっつけるし。笑》《ほんと、可愛いね。めい。》――“文春砲第2弾”でLINEでの生々しいやり取りが発覚した永野芽郁(25)と田中圭(40)。

「週刊文春」(2025年5月1日・8日ゴールデンウイーク特大号)で、田中のほかに韓国人俳優キム・ムジュン(26)を自宅に泊めた“二股不倫”が報じられた永野。それぞれの事務所は交際や不倫を否定するコメントを発表。今回“燃え上がる不倫LINE”というダメ押し報道にもスタンスを変えていない。永野の所属事務所は次のコメントを出している。

「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」

「田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」

 文春に掲載されたLINEのやり取り自体も否定している。

「不倫交際の事実を否定している一方で、事実無根であれば、タレントを守るために訴訟にチラつかせるのが一般的ですが、それもしていない。現在出演中のTBS日曜劇場『キャスター』や16日公開の映画『かくかくしかじか』のほか、永野が出演するCMへの影響から、容易に不倫交際の事実を認められないのが実情でしょう」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方