バンド3股のゲス川谷 文春巻き込み“開き直り作戦”大成功

公開日: 更新日:

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「まさに『してやったり』の気分でしょう。文春とのコラボも好評で、ベッキーなど女性関係も全て過去の話になった。いつもの僕の何がいけないの、と開き直っています。もともとゲスの極み乙女。の音楽性は評価が高く、会見の場には小藪さんという力強い味方も従えて意気揚々。今後はますますメディア露出を強める作戦ではないでしょうか」

 目標は「ミュージックステーション」とブチ上げた川谷と新バンド。ヘタに保身や小細工に走るのではなく、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした