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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

中森明菜にはまだ岩盤支持層がついている「以前の歌唱力が…」なんて批判は一顧だにしなくていい

公開日: 更新日:

 このところ、中森明菜がテレビのバラエティー番組などに出演して話題になっている。6月末には日本テレビ系「Golden SixTONES」に登場、7月にはテレビ朝日系「EIGHT-JAM」にVTR出演した。

 Goldenでは歌も披露したが、「歌声が不安定」だとか、「以前の歌唱力は……」といった批判的な意見もSNSを中心に取り沙汰されている。確かに昔とは違うし、そもそも歌番組でもないので、それほど厳しく言われる筋合いでもないのではと思う。

 なにせ、あの明菜も61歳。登場することに意義があるというものだ。実際、今月から東京、大阪、名古屋の3カ所7公演のライブツアーを始めている。もちろん、チケットは発売と同時に即完売で、テレビに出るのは世間一般に「活動をやってます」感を見せるサービスである。

 声量について批判的な意見が上がるのはわかるが、僕はこういう時にいつも思い出すエピソードがある。

 それは沢田研二(78)がコンサートの当日になって“客の入りがよくない”と公演をキャンセルして大問題になったことだ。ワイドショーなどでも取り上げられたが、その時、ジュリーの熱狂的なファンがこう言っていた。

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