プチブレーク中の本郷杏奈 素は“恥ずかし女子”じゃない?

公開日: 更新日:

 今田耕司がその魅力を絶賛し、「ゴッドタン」で「日本一の恥ずかしがり女子」と名付けられてプチブレークしたグラビアアイドル本郷杏奈(26)。そんな彼女を見掛けたという男性会社員の話。

「コンビニの弁当売り場の前で、選んだ弁当を持ったままボーッと立ってる女性を見掛けました。たたずまいが違うので一目で芸能人だなと分かりましたが、顔を見たら本郷杏奈さんでした。バラエティー番組でリアクションを求められても殻を破れずにオロオロする姿が可愛かったので印象に残ってました。

 勇気を持って、応援してます! と話し掛けるとちょっと驚いた顔をされましたが、丁寧に『ありがとうございます』と笑顔を見せてくれました。いきなり知らない男性から話し掛けられて、テレビで見せるオロオロした可愛らしい姿を見られると思ったのですが、かなり堂々としてて拍子抜けでしたよ(笑い)。

 その後も弁当を片手にドリンク売り場の前でまたかなり長いことボーッと突っ立っていたりしていて、彼女は恥ずかしがり屋なのではなくて、ただただ超天然な子なんじゃないでしょうか?」

 小島瑠璃子滝沢カレンなどの活躍からするに、グラビアアイドルでもモデルでもトークスキルが求められるのが芸能界。本郷にはかなりハードルが高い世界だと思われるが、たどたどしい受け答えは逆にスレてなくて新鮮という見方も。2018年はブレークの予感だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」