元夫と同居の不思議…葉月里緒奈“魔性の女”は今も現役

公開日: 更新日:

 魔性の女、葉月里緒奈(42)が25日発売の「女性セブン」で不思議な家族関係を明かした。

 葉月はかつて真田広之(57)やイチロー(44)と交際、「好きな人にたまたま奥さんがいただけ」という“名言”でバッシングを受けた。1998年にハワイの寿司職人と結婚するも2カ月でスピード離婚。2004年に不動産会社の社長と再婚、同年長女(13)を出産。セレブ妻へ転身し、魔性封印かと思いきや、同誌の直撃インタビューに応じ、衝撃の事実が次々と明かされた。

 実は2010年ごろに離婚し、その後籍を抜いたまま元夫宅に娘と共に同居。ところが昨年、ジュエリー関係の会社社長と交際、娘を捨てて、新恋人宅へ転がり込んだものの、また前夫の家に出戻ったというのだ。ところが新恋人とは別れたわけではなく「ちょっと前に籍を入れようかという話になったんですけど……様子を見て」いるそうで、むしろ新恋人との距離は縮まっているという摩訶不思議。しかも同棲中も、娘のご飯を作りに前夫宅に出入りしていたという。前夫からすれば、籍は抜かれ、娘は置き去り。家には出入りし、気がついたら戻ってくるわ……。新恋人も含め、みな葉月の“都合のいい男”である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」