吉岡はソロに? ジュディマリとダブる「いきもの」の動向

公開日: 更新日:

 昨年1月に突然、活動休止を発表したいきものがかり。1年3カ月が過ぎた今も活動復帰のメドは立っていないという。

 そんな中、「週刊女性」(4月3日号)がボーカルの吉岡聖恵(34)を直撃取材。これからのバンド活動について質問すると、彼女は神妙な面持ちで、「具体的には何も決まっていない」と答えたという。

レコード会社としては1年間ほど充電してもらって、2018年には新曲とアルバムくらいは出せればとソロバンをはじいていたそうなんです。でも、実際はバンド活動に関しては全くの白紙状態だそうで、担当者は頭を抱えているそうですよ」(音楽専門誌記者)

 NHKロンドン五輪のテーマソングも担当したいきものがかりは、こんなビッグイベントにも名前が挙がっていた。

「19年に開催されるラグビーワールドカップのテーマソングも、ほぼ決まりかけていたそうなんです。でも、肝心のバンドが再開のメドが全く立たず、結局、この話は宙に浮いてしまっています」(前出の音楽専門誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  4. 4

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  2. 7

    元女優・宮崎ますみさんは6年前から八ヶ岳山麓に移住しコメ作り 田植えも稲刈りも全部手作業

  3. 8

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  4. 9

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  5. 10

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由