ベッキー真剣交際 “球界のモテ男”巨人コーチの周囲の評判

公開日: 更新日:

 ようやく"センテンス“じゃない"スプリング(春)”が来たようだ。

 タレントのベッキー(34)が、巨人片岡治大(やすゆき)2軍内野守備走塁コーチ(35)との“真剣交際”をスポーツ紙などに報じられ、ネット上も「今度こそ幸せになってください」などと祝福ムードが漂っている。

 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音(29)の不倫を週刊文春にスクープされたのが、2016年1月。活動休止に追い込まれたのは、ご存じの通りだ。

 ゲス不倫騒動から2年5カ月。当時に比べて露出は減ったものの、ベッキーのインスタグラムには「交際、おめでとうございます」などの祝福コメントが殺到し、最新の投稿には2万を超える「いいね」がついている。

 何でも片岡が10年ほど前からベッキーの大ファンで、今年に入ってから共通の知人を通じて知り合い、意気投合。食事やデートを重ね、先月から交際をスタートさせたというが、「片岡」と聞いてもピンと来ない人が多いのでは。

 片岡は千葉県出身で、栃木の宇都宮学園(現・文星芸大付)で3年時に夏の甲子園に出場。東京ガスを経て、04年にドラフト3位で西武ライオンズに入団。07年に盗塁王に輝いた。14年に巨人にFA移籍し、昨季限りで現役を引退。今季から巨人の2軍コーチを務めている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」