竹内涼真の唯一のスキャンダル “地下アイドル”との現在地

公開日: 更新日:

 TBS系の連続ドラマ「ブラックペアン」で青年医師役を好演し、サッカーW杯では現地から涙を交えた熱いリポートを送ったことで好感度がますますアップした竹内涼真(25)。

 若手俳優のトップをひた走る竹内だが、“唯一のスキャンダル”といわれているのが、昨年10月に飛び出した“連泊デート報道”だ。相手は、里々佳(23)。モデル活動や舞台出演のほか、“地下アイドル”とも呼ばれる「恥じらいレスキューJPN」のメンバーとしても活動している。

 この時の報道によれば、2人は竹内が俳優としてブレークする前からの関係で、モデルの仕事を通じて知り合い、里々佳の自宅マンションで密会を重ねていたという。

 この話は一部女性誌が巻頭スクープとして報じたものだが、後追いするメディアは皆無。今では熱愛報道そのものが“なかったこと”のような扱いで封印されている。

あの報道について業界関係者たちは半信半疑でした。というのも、竹内は乗りに乗って、俳優としてこれからが稼ぎ時です。相手が地下アイドルでは、あまりに不釣り合いという見方が大勢を占めました」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です