交際宣言でまた炎上 なぜ今井絵理子はバッシングこじらせる

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 翻って今井は、本人いわく「政治を志した原点である障がい者福祉や特別支援教育」について、何か実績を上げたという話はとんと聞かない。

「高額報酬の参院議員なのに政治家としての実績もなく、醜聞ばかりが目立つから、世論も『こいつは許せん』となるのです。今井さんのブログを読めば分かりますが、事実はどうあれ、お騒がせしたことはすみませんという謝罪の言葉がひとつもない。そのうえ週刊新潮の記事について、箇条書きにして理路整然と反論しています。そういう性格なのかもしれませんが、これじゃあ単なる政治家センセイの言い訳と受け取られかねない。火消しどころか、『上から目線だ』と反感を買うばかりでしょう」(エリザベス松本氏)

 任期は残り4年。周囲を黙らせるほどの実績を上げられるかどうか。

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