漫才師「なすなかにし」はコンビ名チェンジの途端貧乏に

公開日: 更新日:

なす 1年でコンビ名を「なすなかにし」に戻したら、ジワジワと仕事をいただけるようになり、大阪のスタッフもまた番組に出してくれました。

なかにし 名前を戻してこれだけ状況が変わるのかなと思いました。

なす 仕事が増えると、家具を一つ一つ増やしました。あと、マルチーズを飼い始めました。何が起きても、もう一人きりになることはないです。

なかにし 結婚してちょうど2年になりました。奥さんが僕の体調管理をしてくれて朝から野菜と果物のスムージーを作ってくれる。今日はオレンジ入りでした。おかげで結婚して4キロ痩せた。朝のスムージーはいい。相方には犬を飼うよりミキサーを買うのを勧めたい。

なす もう改名しないので、今後ともよろしくです!

(聞き手=松野大介)

▽なす(那須晃行)…1980年12月生まれ。
▽なかにし(中西茂樹)…1977年9月生まれ(ともに大阪府出身)。
 2001年から活動。上方お笑い大賞新人賞、NHK上方漫才コンテスト優秀賞、上方漫才大賞優秀新人賞など受賞。

 2月7日(木)に「なすなかにしのいとこでネタをするライブ」(新宿角座、19時開演)。前売り1500円、当日2000円)。問い合わせは新宿角座(松竹芸能HP参照)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所