45歳精神科医と交際発覚…元ももクロ有安杏果に洗脳疑惑

公開日: 更新日:

■心配されていたマイナス思考と依存体質

 有安の心中について、有安に近い関係者はこう話す。

日大芸術学部在学中は、同じ写真部の男の子と交際していたようです。報道を最初に聞いて、相手はその人じゃないんだなと驚きました。当時から彼女は、内向的で細かいことを気にするタイプだったので、写真部開催のイベントの時、交際が表沙汰になることに周囲が配慮して彼女に連絡しなかったら、それをまた気にしたりしていたそうです。とにかく、“マイナス思考”なんですよ」

 前出のファンによれば、普段の「ももクロ」メンバーは、百田夏菜子(24)、玉井詩織(23)、佐々木彩夏(22)は明るく元気で活動的なタイプ。反対に高城れに(25)と有安は内向的でおとなしいタイプなのだという。

「グループの中で、自分の立ち位置に悩んでいたのは間違いない。有安が“ダウナー系”の気分に包まれると他のメンバーは必死にフォローしていました。0歳で子役デビューし、ずっと芸能界で大人に囲まれて生きてきたので、他の社会経験は決して多くない。それでいて生真面目かつ頑固な性格なので、一度思い込んだら人の意見に耳を貸さないところがある。何かを信じ込んでしまったり、依存心が強いところもある。関係者の間では『ヘンな宗教とかにハマらないといいよね』と以前から話していました。すでにファンは、精神科医であるK氏との関係を『洗脳』だとしてザワついています」(前出の関係者)

 18年は結成10周年の記念イヤーで「東京ドーム2Days」も成功させたももクロ。有安とK氏との一件は、ファンだけでなく、今後の活動にも深い影を落とすことになりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  4. 4

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  5. 5

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  1. 6

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  2. 7

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 8

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 9

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 10

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  2. 2

    大リストラの日産自動車に社外取締役8人が「居座り」の仰天…責任問う大合唱が止まらない

  3. 3

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  4. 4

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由

  2. 7

    所属先が突然の活動休止…体操金メダリストの兄と28年ロス五輪目指す弟が苦難を激白

  3. 8

    大阪万博は値下げ連発で赤字まっしぐら…今度は「駐車場料金」を割引、“後手後手対応”の根本原因とは

  4. 9

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  5. 10

    国民民主党・玉木代表は今もって家庭も職場も大炎上中…「離婚の危機」と文春砲