洗脳情報まで浮上 江角マキコ“支離滅裂反論”で泥仕合加速

公開日: 更新日:

 女優・江角マキコ(50)の芸能界引退宣言が尾を引いている。

 不倫疑惑を「女性自身」が報じた先週、江角はファクスで突如として引退を表明し幕引きをはかったが、同じ週に発売の「女性セブン」には「人生最後のインタビュー」として取材に応じ、疑惑への反論を展開。これに今週発売の「女性自身」が「江角マキコの嘘!」と食いつき、矛盾点を指摘するという泥仕合の様相なのだ。

 まずは不倫の密会場所とされる東京・港区の高級マンションについてだが、不倫相手と報じられたA氏が一部を所有していた物件で、江角はそのなかの一室に所属事務所の本社住所を置くことで不倫の隠れみのにしていたとの疑惑が持たれている。

 江角は所属事務所社長B氏がこのA氏と親しくしていた関係で、A氏から「空き部屋があるから使っていいですよと持ちかけられただけ」と主張したが、「女性自身」はこの事務所社長B氏から「A氏と親しかったという事実はございません。本社をA氏のマンションに置く経緯に私がかかわったこともございません」との証言を得たとしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」