こじらせハスキー「三百六十五歩のマーチ」でチップ稼ぎ

公開日: 更新日:

橋爪 「50音のどれでもさだまさしさんのエピソードを話せる」というネタを持ってて。たとえば「こ」と振られたら「コーヒーカップを左手で持つと、小指が立ってしまう」とか。それをバラエティーで披露したのを、さださんのマネジャーさんが見てくれてて、「生さだ」(NHK)に呼んでくれて、公認もいただけました。本番では憧れのさださんに会えるということで緊張し過ぎて、ほぼ記憶がないんですが。家族が今までで一番喜んでくれました。

ドイツ 私は昼夜でバイトを掛け持ち。今は5個掛け持ちしてます。そのうちのひとつのスナックのバイトで、お客さんから「水前寺清子さんに似てる」と言われることが多く、店のカラオケで「三百六十五歩のマーチ」を歌ってはチップで小銭をもらって。水前寺さんのマネを入れたコンビのネタを作りテレビで披露したら、水前寺さんの後援会の方が水前寺さんご本人に伝えてくれて、「水前寺清子情報館」(BSフジ)に出演することができました! ネタをやると、水前寺さんが「このネタ知ってる!」と言ってくれたのですが、水前寺さんが私の役をやり始め、私は水前寺さんとヨウコちゃんのネタを見てるという(笑い)。その後は公認でマネさせてもらってますので、水前寺さんネタを押していきたいです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」