今年はIZ*ONE 懲りずに“韓国勢”にすがるNHK紅白の不思議

公開日: 更新日:

「IZ*ONEは紅白に2年連続出場しているTWICEに次ぐ人気グループで、10代、20代からの支持は絶大です。紅白の前哨戦ともいわれている『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の常連。先月はNHK・Eテレの『沼にハマってきいてみた』に出演したのですが、これは紅白出場の布石という声もありました。NHKは特に不祥事を嫌うので、今年の紅白への出場は厳しそうです。若い視聴者を取り込もうとするあまり、きちんとした“身体検査”をせずに韓国勢の人気歌手やグループに接近するNHKの自業自得といえます」(芸能ライター)

 NHKは、大河ドラマいだてん」に出演したピエール瀧(52)がコカイン使用で逮捕され降板したのに始まり、出演中の徳井義実(44)の1億2000万円の申告漏れが発覚。また、7月に「バリバラ」に出演した田代まさし(63)が覚醒剤所持の疑いで逮捕されたりと踏んだり蹴ったり。意外と脇が甘いのかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ