著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

紳助さんもしてやったり?出演YouTube再生回数が400万突破

公開日: 更新日:

 いやあ、久しぶりに島田紳助さん(63)の姿を動画で見た。

 芸能界を引退していること、また再三にわたって芸能界復帰はないと話しているので、“さん付け”で呼ばせてもらおうと思う。

 で、紳助さん、以前とまるで変わらない姿、話しっぷりも、やはりテンポよく、あの紳助さんだと思わせた。

 紳助さんが以前、司会を担当したフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン」の出演者だったmisono(35)と山田親太朗(33)と大阪のバーで会い、その場でYouTube「misonoch」のために40分にわたって動画を収録した。misonoが、がん闘病中の夫を支えながら、広告収入のあるYouTubeの活動をしていることを知っていて、自分が動画に出ることで彼女のプラスになればという思いで行動を起こした格好になる。

 misonoのチャンネルのそれまでの登録者数は約5万人、視聴回数は1本5000回から数万程度だったものが、紳助さんが出ると報道されたこともあって登録者数は10万人を超え、その出演回の再生回数は400万回を軽く超えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"