産休中キンタロー。も参戦 テレワークで稼ぐママタレたち

公開日: 更新日:

 テレビはテレワーク出演が常態化し、視聴者側も慣れ始めている中、活躍目覚ましいのは“ママタレ”たちである。

 森三中黒沢かずこ(41)が新型コロナウイルスに感染し、相方の大島美幸(40)と村上知子(40)は濃厚接触者として自宅待機の様子をYouTubeなどで配信。家族とテーブルを共にしないなど家庭での隔離生活、経過観察期間が8日に終了したことなどを伝えた。また、前田敦子のモノマネで人気のキンタロー。(38)は、1月末に長女を出産したばかりだが、バトンを渡された人がリレー形式でギャグを披露する「#ギャグつなぎ」に参戦。産休中も芸人として爪痕を残した。

 キンタロー。のように、産後すぐ発信できるのもテレワークのなせる業。「SNSでの活躍から、今後ママタレをコメンテーターなどに積極起用しようという話が出ています」(テレビ制作関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較