ライブ配信が盛況で「強制的に後から金を取れないかなと」

公開日: 更新日:

 場所は前回と同じ、らくごカフェ。紙切りの林家正楽をはじめ、音曲、奇術、太神楽などの色物芸人が日替わりで10組出演した。

「紙切りを初めて見た視聴者が、『これは絶対下書きがあって、なぞって切ってるに違いない』と書き込みをした。何を切って欲しいか、チャットで注文を取ったら、それも『サクラを仕込んで注文させてる』と。そうか、初めての人はそう思うんだ。それだけ凄い芸なんだってことですよ」

 昨年、この欄に登場した正楽の神業は、読者なら承知だが、初めて見た人は、即興で切っていると信じられなかったのだろう。

「注文した方に、切り上がった作品を差し上げられなかったのが残念でした」

 知る人ぞ知る奇術のアサダ二世も出演した。

「初めて見た人は、『何? この怪しいおじいさんは』と思ったでしょうね。当たり前に奇術をやらないんですから」

 今回も好評のうちにライブ配信を終えた。見た人は、寄席に行ってみたいと思ったはずだ。(つづく)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”