星野源「MIU404」での変幻自在 “平匡さん”から演技ガラリ

公開日: 更新日:

〈面白い!〉〈これはハマりそうな予感〉〈アクションが派手でカッコいい!〉〈テンポが良かった。やっぱりドラマはテンポが重要〉……ネット上の感想は大好評だ。

 俳優の綾野剛(38)と星野源(39)がダブル主演を務める連ドラ「MIU404」(TBS系)の話である。

 新型コロナ禍の影響で撮影が中断されていたため、初回放送が延期に。6月26日にようやく第1話が放送されたが、放送前から注目度の高いドラマだったこともあり、平均視聴率は13.1%の好発進となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

「大人気の綾野さんと星野さんがタッグを組む。これだけでもう注目度が高い。そこに根強いファンが多い野木亜紀子氏の脚本となれば、期待は膨らむばかり。特に星野さんと野木さんは、あの『逃げるは恥だが役に立つ』でタッグを組んでおり、相性の良さは折り紙つきですからね」(テレビ誌ライター)

 再タッグは星野×野木氏だけではない。綾野×星野も15年と17年放送の連ドラ「コウノドリ」(TBS系)で共演しており、ネット上では〈この2人の並び、好き!〉〈さすがに息がぴったり〉なんて声も多く見られる。つまり、ドラマ開始前からすでに人気コンビだったというワケ。綾野、星野ともに、いわゆる“塩顔”のため〈塩顔好きには、たまらないコンビ〉〈どちらを主に見ていいのか、忙しい〉なんて書き込みも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも