アンジャ渡部建の父が厳命 佐々木希の実家へお詫び行脚

公開日: 更新日:

 アンジャッシュ渡部建(47)が「週刊文春」に“トイレ不倫”を暴露されてから1カ月が経過した。この間、渡部は同誌の独占インタビューに応じ、涙ながらに「今でも妻のことを愛しています」と語ったが、その後は自宅で籠城を続けている。

 渡部には複数の関係者が「このままではいつまで経ってもラチが明かない。謝罪会見を開いたらどうか」と提案したというが、本人が「とても耐えられそうにありません」と弱音を吐いており、嵐が過ぎ去るのをじっと待つ構えだという。世間からあのいまいましいスキャンダルの記憶が消えれば、いつか元のポジションに戻れると考えている節もあるそうだ。

 とはいえ、自宅籠城も1カ月続き、そろそろ何かが動きだしてもおかしくない。実際、厳重なマスコミ取材網をかいくぐって、妻の佐々木希(32)の実家がある秋田市内まで“お詫び行脚”に向かうのではないかと囁かれている。きっかけは渡部の実父が知人に漏らしたという発言だ。

 マスコミの取材にはかたくなに口を閉ざす実父だが、筆者の取材によると、親しい知人に「先方のご家族に恥ずかしい思いをさせたことをお詫びしないといけない。できることなら私が今すぐ飛んで行って土下座でも何でもしたいくらいだ」と漏らしていたという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”