テレ東だけが在京5局で唯一の増益 実った3つの生き残り策

公開日: 更新日:

 日曜夕方の「ポケットモンスター」をあえて金曜のゴールデンタイムに移動したのも、逆転の発想だった。アニメを見るのは子どもというのが常識だったが、母親たちも夕食の用意をしたりしながら一緒に見ているから、20代後半から40代前半の女性視聴者も多いはずだと分析したのだ。企業が最もPRしたい視聴層である。

「視聴率より話題性、制作費・経費の徹底した効率化、本業以外に手を広げないというテレ東の姿勢こそが、テレビ離れ時代の生き残り策かもしれませんね」(広告代理店営業マン)

 そういえば「共演NG」は、ほとんどすべての撮影が本社屋や自社スタジオのセットでできちゃうんだよね。

(コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体