テレ東だけが在京5局で唯一の増益 実った3つの生き残り策

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 世帯視聴率で2ケタ番組がほとんどなく、在京5局の中で“蚊帳の外”などと揶揄されるテレ東だが、「コア層」(13~49歳)に限れば、決してそんなことはない。「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(土曜)、「家、ついて行ってイイですか?」(水曜)は、同時間帯バラエティーでトップになることも多いし、「ゴッドタン」(土曜深夜)はもはや深夜番組の伝説である。

 これまでも、「孤独のグルメ」「きのう何食べた?」はネット人気が高かったし、珍しくビジネスマンが見ていた「ドラマBiz」枠は、この秋クールで「共演NG」(月曜)で復活、世帯視聴率はパッとしないが、今期一番の注目ドラマと評価は高い。

「テレ東はもう世帯視聴率を捨てたんですよ。家の中でだれが見ているかわからない数字より、見たい人だけが見ているという“濃さ”で勝負しようと腹をくくった。CMスポンサーにも、いまやそっちの方が説得力がありますからね」(テレビ雑誌デスク)

「就活生が選ぶ人気企業ランキング」でテレ東が放送界トップなのも、若者がいかにテレ東の番組を見ているかということだろう。

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